今日は 梅雨の晴れ間でしょうか

陽射しが眩しい 暑い一日になりました

 

 

最終日となった日曜日

福岡三越で開催されていた

第51回西部伝統工芸展へ 行ってきました

今年も お陰様で入選することが出来ました

 

陶芸 染織 漆芸 金工 木竹工 人形 と

会場には 日頃の研鑽された作品の数々が 

一堂に並び 見ごたえのある展覧会です

 

会場は 和やかな中にも 作品から醸し出される

静かな緊張感が漂っていて

心地よい感動を覚えながら 会場を後にしました

 

 

一歩外に出たら 空気は一変し

久しぶりの福岡の街は 新しい百貨店がオープンしたりして

活気があり 以前にもまして 賑わっています

 

さて もう一つ福岡に出た 私の目的

それは この春 働き始めたばかりの

娘の様子を 見ることでした

 

 

本人も 初めての職場で 

たじたじとなったり 

へこんでみたり 戸惑ったり しているようでした

耐えていけるのかな~

ずっと 心配していました

 

 

「あんまり辛かったら 考えたら・・・」と 私

「まだ 何にもしてないから 頑張ってみる!」と言う娘

 

この数カ月で仕事も 少しずつ慣れてきて

母の心配をよそに 鍛えられ 成長しているようです

 

母は 余計なことを言わないで・・

ジッと 見守り 応援するのみ

・・・なのでした!