今年の梅子さんは
気ままで まだ この街には
居座っていないようです
昨日の雨が上がって
今日は 主婦には有難い
洗濯日和となりました
仕事の合間に 夕食の買い出しに・・
ちょっと 回り道して お散歩・・
町のあちこちで
こんな風景が見られます
建物の外壁に さりげなく置かれていますが
どうやって 飾られたのでしょうか
いつ見ても 不思議・・です!
橋の欄干も こんな風に
町内の窯元で焼かれた陶板が
埋め込まれています
古伊万里 素敵な壺も
堂々の飾りつけです
色があせることも 割れることも
ないのです
来年は この町も創業400年を
迎えます
小さなこの町で
作る人 筆を持つ人 売る人・・・
長い歴史の中で 焼き物にたずさわってきた
一人 ひとりの人生が 刻まれ続けてきたのですね