今朝まで ほんの少しの雨と 肌寒さを残し
梅子さんは 立去りました
やはり 仕上げに時間がかかりましたが
やっと 先程 素焼きが 入りました
街灯の光が 静かに煙突を照らしています
夕方から 積み始め
天井の大きな板を 椅子にのって ヨイショと
二人で乗せ終えて
「終わった!」 「お疲れさん!」と
ホッと 一息ついたのは
12時を少し過ぎた頃でした
これは ガス圧を調整しているところです
最初は 低いガス圧から 始めていきます
火が付いて バーナー口の のぞき穴から
窯の中に 火がついたことを 確認します
明日まで 窯焚きは 続きます
一晩中 窯焚きを続ける夫と
予定では 明朝交替・・・
では 私は この辺で・・・