陶器市が終わって 一息ついて

町も人もホッと 落ち着き始める頃に

長崎県との境にある チャイナオンザパークの

ラベンダーの便りが 届けられます

 

 

昨日午後から 夫は 朝日新聞社の記者さんの

取材を受けました

自分ではなく 夫が受けるのに 

なんだか取材となると 朝から落ち着かなくて

ハラハラ ドキドキ 

きっちり時間にお見えになった A記者さん

我が家に入るなり にっこり 穏やかな笑顔で

「こんにちは!」 に  ホッ

 

 

陶芸の道に入ったきっかけは?

作品を制作するときの思いは? などなど

質問に答える夫の言葉を ノートにすらすらと 

ペンを走らせていらっしゃいます

 

緊張でこちらが かたくならないように

時折 ご自分のご家族の事やお仕事のことを

交えながら 談笑という形で 進められました

流石に ベテランの記者さんです!

 

 

話してみたら 

あらあら! 夫と同じ干支のお生まれ 

奥様も私と同じとか・・・

不思議なご縁を感じたりして・・・

和やかな雰囲気の中で アッと言う間の2時間でした

 

 

そばで 記者さんのお話を聞きながら

どの道も けっして楽な道ではないことを感じたものでした

それでも 一つの信じた道を 生涯をかけて 

あゆみ続けることのすごさ 素晴らしさを

しみじみと感じたのでした

 

 

来週火曜日 6月3日の朝日新聞の朝刊の

佐賀県版に掲載されるとのことでした

手元にありましたら チラッと読んで頂きましたら

幸いです!