従兄のEちゃんは

「散歩の途中で 停泊中の飛鳥を撮ったよ!」と

山育ちの私に 時折 海の景色を

送ってくれます

 

 

かつて私も 「青年の船」という国の事業に参加し

「にっぽん丸」に乗って 南太平洋の大海原を

渡航したことを 思い出しています

そう、かつて 私にも青年と呼ばれる時代が

あったのです

 

 

 

夕暮れの 富士山のシルエットは 

美しくも 物悲しさを感じるのは 

やっぱり 年齢のせい?

 

 

いやいや まだまだ あがいて生きよう!

転倒しようが シワに包まれようが

時々 ギャフン! と 落ち込もうとも

私なりの生き方で・・・・