仕事する工房のラジオから
有田竜門峡が 紅葉の見頃と流れる
早速 お昼休み 車を走らせる
見事な美しさに 言葉をなくす。
やさしい秋の日差しが 紅の葉を照らす。
小鳥のさえずりと 静かな川のせせらぎにひかれるように
山道を登っていく。
この川は 「日本名水100選」に選ばれている清水
冴え冴えとした空気が 肌を通して 体中に沁み入る。
花だろうか 実だろうか
この黒髪山固有の 植物も多い
黒髪山の登山口
晩秋を彩る紅葉の宴に 身も心も 洗われるひとときだった。