今日の新聞に友人が笑顔で載っている。 佐賀と福岡の県境、北山富士町で家族ぐるみでおそば屋さん「こもれ陽」を経営している。

北山という名前の通り、豊かな自然の中にありそこで採集した草花を和紙に押してマットを作っているという記事だ。それも良いが、やはり美味しいお蕎麦とそば粉で作ったクレープが無性に食べたくなる。

久しぶりに電話を入れると当の本人は新聞掲載を知らなかった。取材を受けたことを忘れていたようだ。ふふふ・・・友人らしい。お互いに家族や仕事のことなど近況を語る。そばの美味しさを守り、新鮮な美味しさをいかにして届けるか苦心しているらしい。何事にも一途でとことん打ち込む彼女は今でも変わらない。ほんわかとした優しさも変わらない。

さて、私も有田で頑張らないと!

今日は、ロクロで削り終えたお皿を1枚1枚丁寧にふきあげる作業をする。

頑張って、夏には北山にお蕎麦を食べに行きます!!待っててね。